二人制審判の勉強



(24)トレーニングを兼ねて

N・K審判員 

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 1年の始まりである総会にも所要で出られませんでした。また再三誘われました12月・2月の「審判講習会」にも欠席しなければなりませんでした。

 自分なりにトレーニングはしているつもりですが、シーズンを迎えるに当たり一抹の不安がありました。

 そんな状況の中で臼井会長より「トレーニングを兼ねて二人制で審判をやろうと」と誘われました。

 2月6日、和田堀公園野球場にて11時から17時の3試合を会長とトレーニングを兼ねて今シーズン初審判を2人制審判で行いました。

 昨年も「準硬式リーグ」で二人制審判を行いましたので、1試合、2試合と進んでいくうちに反応しだしました(あうんの呼吸)。

 球審を1回、塁審を2回終えて、毎年の事ですが始まり良ければサァやるぞと言う気持ちになりました-。

 会長とのマンツーマンでの注意事項。
 その1 、フィールド内で良いポジションをいかにとるか考えて行う。

 その2、 球審・塁審に関わらず、コール・アクションははっきりと大きな声を出すこと。

 その3、打球対して目を切らない(打球方向に小走りに進む)最低限、ジャジメントに責任を持つ。
 3点を肝に命じたところであります

 特にチームの動画を会長から見せられて、私の一人審判での動きが悪いことが分りました。

 今年は、チームの動画に自分が走っているところをたくさん見てもらうつもりです。走者がいない場合はマウンド付近まで走って行き、ジャッジをするつもりです。

 また、機会がありましたらUDCの「審判講習会」に一度は参加してみたいと思います。

(2011年2月15日)



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