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基礎体力と審判のトレーニング


松谷審判員  

 定期健康診断の結果、肝機能・脂質代謝(コレストロール値)の結果があまり良くなかったので約1年半前からダイエットを兼ねて、往復30キロの道のりを自転車通勤にかえて、会社近くの公園で前朝30分位のトレーニングをしました。その結果約7キロの減量、もちろん好きな酒も少し控えた結果、ウエストが6センチ減り逆に胸囲が5センチ増え、肝機能・中性脂肪も改善出来、すこぶる健康になりました。

毎朝のトレーニングの内容
 ストレッチ10分
 スクワット150回(連続)当初50回
 腕立て110回(連続)当初30回
 腹筋120回(40回×3回)
 もも上げ(20秒)
 6ヶ月前からピボットターン10回等
約30分のトレーニングです。

 審判の動きに直接関係があるものはピボットターン(UDCの講習会で習った)とスクワットですが毎日続け、体調を維持することが首都圏審判協会に長くいられると考えています。

 忘年会で会長があと10年やりたいとの事でしたが、当協会にも70才過ぎてもまだ年を感じさせない先輩が何人もいらっしゃいます。私の年からいってあと15年できるように頑張りたいと思います。

 冬場(冬休み・休日)のトレーニングとしては、特にピボットターン(2人制の塁審動きに有効)やジョキング(7・8キロ)キャッチボール等。

 1月〜2月にかけては、以前に監督をしていた少年野球(現在少年野球は4人制)の練習試合の審判を2試合程、毎年行っています。その時に来た人の審判員の指導もしています。


(2008年2月1日)


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