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首都圏サタデーリーグのホームページを開設しましたのが、1999年8月でございます。今年の8月で4年目を迎えます。 すこし数字で説明いたしますと、この4年間で約200の野球チームと知り合いになりました。また、野球以外でも約200人の友人・知人とメール交換しております。 臼井淳一を知っている方はどれぐらいいるかと申しますと、まったくつかめません。いやーぁ、どこかで毎日のように「みられて」います。 パソコンの普及のことですが、先日も、昔お世話になりました、89才の女性の自宅に女房と定年退職の「ご挨拶がてら」訪問いたしました。 そのときのお話ですが、その方が言うには「インターネット(ホームページ)をなぜ地元の議員はつくらないのか! 臼井さんが作るように言ってあげてください! 臼井さんの毎日みている。とても面白い」。と激励?されてしまいました。 この89才の女性、最近、ほとんど眼が見えません。それでも「感性」が彼女に「インターネットの時代だ」と感じさせているのです。これは素晴らしいことだと思いました。 わたしは「インターネット」は人と人との「出会い」の接点だと思います。 有効に利用できれば「世間を広く」することができます。 同じ日に、やはり同年齢の女性の方とお会いしました。この方は、4年前はシッカリしていたのですが、わたしがだれだか分からなくなりました。 人間「歳」をとりますと、だんだん頑固になり、世間を狭くみるようになります。本人はそう思っていなくても、生活環境がそうなっていくのだと思います。わたしも頑固ですが、と同時に「柔軟」です。と同時に、時には「投げやり」になるときがあります。 この文章を読んで「俺のこと言っているのかなぁー」と思う人は、まだ、救われます。と思います。 「ふーん。分かったこと書いている」と思う人は、後者の「方」のようになると思われます。 さて、本題の「現場一筋〜営業マンへの華麗なる変身」ですが、人間はいくつになっても「変身」ができなければいけないと思います。それも「華麗」に変身してください。いいですか「格好」を気してはいけませんよ。みっともなくともいいのです。華麗に変身! してください。 変身は営業マンにとって「楽しく」もあり「辛く」もあります。そうなんです。人生は生きている限り「男はつらいよ」なのです。 (↑同じことを2回繰り返している) 変身できない人は、わたしの「顔」が4年後にはわからなくなるでしょう。 「松井は、ヤンキースでしなやかに変身しました」…(ウルトラマン) (2003年5月1日) |
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