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わたしはちょっとした遠出をする時には、必ず車に10リットル入りのポリタンクを2、3本入れておきます。 先日も友人の病気お見舞いに神奈川県辻子市に行った折に、食堂で「どこかにおしい水が出る所がありませんか」と聞いたところ、すぐ近くの山道に湧水があることを教えてくれました。 わが家ではここ2、3年「水」にこだわっています。ほとんど口に直接入る水ものは水道水を使用しません。自宅の物置には常時60リットルの水を保管しております。 湧き水でお茶、コーヒー、汁物、ご飯、もちろん焼酎、ウィスキーの水割り・お湯割にも使用しております。この湧き水の味を知ってしまいますと水道水は使えません。 湧き水は意外と身近な所にもあるのです。野球審判で行く都内にもあります。野球審判の帰りには必ず水汲みをしてきます。ガソリン代が高いので水汲みでささやかな抵抗をしています。 わたしの自宅の鶴見川沿いにも湧き水があり、勢いよく出ていますが、だが飲み水には使用できません。宅地化が進み水質か悪くなり煮沸しても使用できません。
わたしは違った理解をしていました。 どうでしょうか。わたしの違った理解の方が正解ではないでしょうか。なになに「女心と春の水」だって。もう水物の話は止めることにします。 あぁ、もう一つありました。 それでは清らかな水の「情報」で心を清めましょう。 「東京の名湧水57選」一覧表 東京都水道局 |
(2006年4月15日) |
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