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[25]情報過多ルと大腸語る(最終回)

 情報収集に一番利用していますのがインターネットです。その次に新聞です。三番目はラジオです。

 絶対に信用できない情報はテレビです。テレビは情報で「世論誘導」を行なっているように感じられて仕方がありません。

 例えば「殺人時件」などを例に挙げますと、個人のプレイバシーをこれでもか、これでもかとあばきますが、肝心の事件の「本質」に迫っていません。

 特にひどいのは、コメンテーターと評する人たちの意見が「世論誘導」に大きな役割を果たしています。

 テレビを見ている女房は、「殺人時件」などは、こと細かく知っていているのには驚かされます。

 何故、40歳の犯人の「小学校卒業文集」まで公表する必要があるのでしょうか。「文集内容」の悪い人は犯罪をする確率が高いということなのでしょうか。

 これこそマスコミの「情報過多ル」という病気ではないでしょうか。

「大腸カタル」という病名がありますが、これは正確には「大腸語る」といいます。そうなのですお腹の中にストレスが語り合い、そして溜まり過ぎて七転八倒するほど痛いのです。

 この作文を書いている最中に「ピンポーン」とメールがきます。中断してメール対応をいたします。それが終わり元に戻り、しばらくするとまた「ピンポーン」です。わたしも最近は「情報過多ル」という病気になりつつあります。

 今回はグェーッたまんない!(オヤジの独り言)の最終回を書いているのです。張り切って書いているのですが「情報過多ル」という病魔に侵されてキーボートが進みません。
 机に座り紙とペンで書くことにしようかと動揺しております。

 この歳になり、いろいろな「情報」が入ってくるのは辛いものがあります。律儀に一つ一つ整理していくのも面倒になってきました。そうかと申しましてほっとく訳には行かない事もあります。

 結論は「アウト」「セーフ」でどんどん処理していく以外ありません。

「情報過多ル」という病気は知らず知らずに進行していきます。気づいた時には「大腸語る」と合併症状をおこし、どんな名医でも治せない恐ろしいことになってしまいます。

 グェーッたまんない!

 世の中「物騒な事件」だらけです。昨日も弟からこんな電話がありました。
「兄貴、いま横須賀基地にいる。北朝鮮のミサイルが落ちてこないー」

 こういうのを「単純性情報過多ル・失調症」といいます。


(おわり・2006年7月15日)



 永い間 ★グェーッたまんない!(オヤジの独り言)ご愛読ありがとうございました。ネタはまだまだたくさんあるのですが、どうも新鮮味に欠けてまいりました。このへんで次の作文に移りたいと思います。

 次回の連載を昨晩寝ながら考えました。
『男が威張れなくなる時 ガックリだ!』

「なになに、もうとっくに威張ってない。小さくなっていますよ」
「なにが?」

ホリエモン〜フクエモン〜ジュンエモン 第1回の表題です。



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